中国語が世界共通語になる時代が来るのか☆英語力向上計画１９
今回は、前回に引き続き「Language」の中から
私には、とーっても興味深い内容をチョイス。
今日のデイリーニュースのテーマは
Will English Be Replaced As The Global Language?
「世界で最も話されている言語」
皆さんのイメージは、どうでしょう？
記事によると、
At its peak in 1920, 23% of the world's population was subject to the British crown. One of the many legacies that the British Empire left behind was the widespread use of English as the primary 'world language'. English is the most commonly learned second language in the world.
うんうん。
「大英帝国」とか考えると、
英語が「世界共通語」になっていて、
第二言語として学習する人がたくさんいるのは、
よくわかる。
だけれど、衝撃的なのは
Chinese is fast approaching more than 1 billion native speakers, and already has more native speakers than English.
既に、英語を母国語とする人たちより、
中国語を母国語とする人たちの方が多い、という事実。
よく中国の人口を考えてみれば、当たり前のことかもしれないのだけれど。
言われてみると、確かに。。。
今は、理科系の論文は８割が英語だけれど
今の中国の科学技術への投資額を考えると、
論文も中国語が主流になる！？
なんて、記事は書いていたけれど。
中国語が少しわかる私からすると
さすがに、書き言葉まで中国語がメインになることは
ないだろうなと思ったり。
「漢字」が難しいのはもちろんだけれど
中国語は、日本語以上に「話し言葉」と「書き言葉」が違うから。
それに、中国語人口のほとんどは、中国人だけれど
英語圏の国の数は、圧倒的に多いから。
より、「世界共通語」のために、強い数をもっているのは、
英語なんじゃないかなぁ。
とはいえ。
最近、「中国語を勉強はじめた」「中国語が少しわかる」っていう
欧米人の話はよく聞くから。
（今日のセルビア人の先生も、中国語勉強中だったし。）
中国語も、今以上にわかる人が増えていくんだろうなぁ。
英語だけじゃなくて、
中国語の勉強時間も、もう少し増やさねば！！
もったいない！！
と思ったのでした。
☆今日のレッスン☆
オリジナル教材 デイリーニュース
Will English Be Replaced As The Global Language?
記事はコチラ↓
すーちゃん☆英語力向上計画１９
